韻とメロディの架け橋、ジャンルを超える作詞家

Mineko

美音子
Lyricist
翻訳家の父と元指揮者の母の元に生まれる。10代の頃からHIP HOPやR&Bなどのブラックミュージックに触れ、自身もフィメールヒップポップグループ「ARTSCAPE」のメンバーとしてラップと歌を担当。
独自の感性が生み出すリリカルなコンシャスラップに定評があり、活動中は数多くのクラブイベントへの出演や、他アーティストの作品にフィーチャリング参加。2014年より作詞家としての活動を本格的にスタート。
グルーヴ重視の韻を踏むスタイルを得意とする反面、「さんみゅ~」や「夢みるアドレセンス」をはじめとした王道ポップのアイドルグループや、「アイカツスターズ!」や「アイ★チュウ」など人気アニメ・ゲームの楽曲も手掛け、詩の世界感を楽曲に合わせて自在に操っている。テレビCMのタイアップ曲である安田レイの「Brand New Day」は、桑田佳祐が選ぶ「2014年邦楽シングルベスト20」の2位に選出された。
また、 夢みるアドレセンスの「マワルセカイ」はオリコンランキング10位、さんみゅ~の「はじまりのメロディ」は7位を記録。
WORKS
さんみゅ~「はじまりのメロディ」
安田レイ「Brand New Day」
三森すずこ「ヒカリノメロディ」
mushream「UP&DOWN」
AIKATSU☆STARS!「ネバギバ☆」
夢みるアドレセンス 「マワルセカイ」
など多数